中国でもキャンプ！上海おすすめキャンプ場No.1「仙渡青丘」快適なアウトドアが楽しめます

現在もコロナ禍対策が厳しい中国ですが、秋は天気が良い日が続き行楽のベストシーズンと言えます。

中国でもやはりこのコロナ禍においては近場への旅行を選択することが多く、郊外へキャンプに出掛けるのが人気となっています。

キャンプに行くと言っても日本と中国ではその趣きも異なるようです。
本記事では中国・上海のおすすめキャンプ場No.1「仙渡青丘」を紹介します。

日本であれば、大自然を感じるため、都会とは違った良い意味での不便さを楽しみに行くことが多いでしょう。
本格的なキャンプ道具をアウトドアショップで購入する方々も多いでしょう。

中国の場合は、キャンプ場へ行くと言っても不便さを楽しみに行くというような感覚はまったく無いようです。
キャンプ道具や食事のバーベキューやお茶、テントの設営も施設側が全て準備し、お客様として快適に過ごしに行くという趣きであるようです。

ちなみに、「日本では『ソロキャンプ』が人気だ」と伝えたら、なぜか中国人スタッフには一人でキャンプに行って何が面白いの？と爆笑されてしまいましたが、、、

上海おすすめキャンプ場を紹介します。
上海ディズニーランドのすぐ東側にある「仙渡青丘」です。

仙渡青丘
住所　上海市浦东新区川沙新镇南六公路新春村金家宅80号
営業時間　09:00-21:00

タクシーで行くのが簡単ですが、地下鉄とバスを使って行くこともできます。
2号線の川沙駅から川沙5路のバスに乗り、6つ目のバス停・東新で降り、10分程度歩くと到着です。

通常料金は、入場料188RMB/人、BBQ258RMB/人となります。
直前でもよいので大衆点評等で予約するのがよいでしょう。
セット価格で268RMB/人、休日なら298RMB/人と大幅に割引となります。
（いずれも料金は2022年10月時点です）

テントも大自然を楽しむというよりは、おしゃれなホテルのようです。

園内のコーヒーショップも周囲の雰囲気に溶け込んでいます。

ご家族で上海に滞在されている皆様には最適な小旅行となりそうです。
もちろんグループでバーベキューをしながら盛り上がるのにもちょうどよい感じです。

おすすめキャンプ場はまだまだたくさんあります。百度等で「地名 ＋ 露营地」で検索して調べてみるのもよいでしょう。

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