中国でタクシーを呼ぶなら?地図アプリから行き先を指定!アリペイと連携して支払いも簡単【中国生活アプリマニュアルその4】
中国への渡航者が増える中で、ジョイテルサポートセンターへも多数の問い合わせをいただいています。
その中でも多くの問い合わせをいただいているのが「中国携帯電話番号」と「中国生活に必要な中国アプリ」に関する利用についてです。
ジョイテルは皆様のお声にお応えし、「中国生活アプリマニュアル」をシリーズ化してお送りしています。
今回は中国生活には必須と言える「中国でタクシーを呼ぶなら?」。「中国生活アプリマニュアル」シリーズ第四弾です。
上海等の中国の大都市ではタクシーは乗車人数に比較してかなり不足しており、夕方から夜間や雨が降っている時にはほとんどつかまりません。
アプリでタクシーを呼べるようにしておくのは中国生活における必須事項と言えるでしょう。
ちなみにですが、アプリで普通のメーター制タクシーを呼ぶこともできますが、ここで言うアプリで呼ぶタクシーのほとんどは白タクです。
中国現地で実際に乗車してみればわかりますが、メーター制のタクシーと白タクを比較すると白タクの方が断然に綺麗で車も高級車であることがほとんどです(もちろん白タクにもグレード設定もありますので全てがそうとは言えませんが)。
白タクとは言え、料金はアプリによってほぼ事前に決まるため、ぼられることはありませんのでご安心ください。
アプリによるユーザーの口コミ評価も重要ですので、ドライバーが何か悪さをするということもほぼ皆無です。
以下スマートフォン画面は「百度地図」アプリからの引用です。
「百度地図」は、Beijing Baidu Netcom Science & Technology Co.,Ltdが開発するアプリです(iPhone App Store)。
タクシーアプリのおすすめは百度地図!地図アプリとしても優秀
まず大事なのは、タクシーを呼ぶアプリを何にするか?
中国における老舗のDiDi(滴滴出行/ディディ)が日本人の皆様にもよく知られていますが、ジョイテルが敢えておすすめしたいのは地図アプリの「百度地図(Baidu Ditu)」です。
百度地図から行きたい場所を指定してすぐにタクシーを呼ぶことができます。
なぜ百度地図からタクシーを呼ぶのがおすすめなのでしょうか?
それはまずは百度地図が地図アプリとしてもかなり優秀であるということが挙げられます。
自分の「家」や会社「公司」の住所を予め設定しておいたり、一度確認した住所が履歴で表示されたり、日本人の皆様が団体で渡航する際には全員の位置情報を地図上に表示して迷子やトラブルを防止するための機能等が充実しています。
お支払いアプリの設定はもちろん地図アプリ等を活用した団体様向けのサービスも人気です。
スマートフォンレンタル・中国どこでもペイ|お支払いアプリも便利に利用!中国でタクシーも簡単に呼ぶことができます
これらの機能を活用し、地図上で場所を指定するとボタンを2~3回押すだけでタクシーを呼ぶことができます。
では早速、百度地図を開いてタクシーを呼んでみましょう。
実際に百度地図からタクシーを呼んでみましょう
実際に百度地図からタクシーを呼んでみましょう。
この百度地図に限らず、中国のアプリでタクシーを呼ぶためには携帯電話番号が必要です。
タクシーを呼び出した後、ドライバーさん側が呼び出した本人であることを確認するためにこの電話番号が必要となるからです。
■百度地図へ電話番号を登録してログインします
百度地図アプリを立ち上げます。
自身がいる場所が表示されます。
(地図アプリですので位置情報をオンにしておくのは当然です)
まずは百度地図へユーザー登録のため、電話番号を使った本人認証を実施します。
ここで登録された電話番号がアプリを通じてタクシーのドライバーへ通知され、呼び出した本人であるかを確認するという仕組みです。
■百度地図で行き先を選択します
①メイン画面
まずは行き先を指定しましょう。
上部の検索窓をクリックすると②の選択画面に移ります。
②選択方法確認画面
住所を直接入力したり、地図上の施設名等を選択したり、アプリに設定されている「家」「公司(会社)」や履歴上の住所を指定します。
③場所選択画面
行き先の実際の場所が画面に表示されます。
下部に建物名等が表示されますので、それを選択する場合は右側の「设为终点」を選択します。
その後、右下に表示される[到这去](ここへ行く) を押します。
■百度地図でタクシーを探索|車情報を確認できます
④サービス選択画面
この場所へ行くための幾つかの方法が表示されますが、上部メニューの「打车」を押すと呼び出すタクシーサービスを選ぶ画面になります。
メニューを見るとわかりますが「公共交通」や「歩行」等を選ぶことができます。「公共交通」はバスや地下鉄での行き方、「歩行」は歩いていく場合の道がわかります。
「打车」を押すと、タクシーサービスの一覧を選ぶことができます。
サービス毎におおよその料金が記載されていますので、これを選んでいきます。
[立即呼叫]ボタンを押すと実際にタクシーが呼び出されます。
まずは通常は安い料金のサービスにだけチェックが入っていますので、最初は標準の状態で呼び、もしつかまらない場合にはチェックするサービスを増やしてから再度呼びます。
※【初めて利用する場合】百度地図とお支払いアプリの連携が必要となります。
初めて利用する場合、百度地図とお支払いアプリの連携が必要となります。
ここでは百度地図とお支払いアプリ・アリペイ(支付宝)を例にして本記事下の章に記載をしています。
事前にアリペイ(支付宝)アプリさえ準備がしれあれば、ボタンを押して進むだけなので難しいことはありませんので安心してください。
⑤車情報画面
タクシーがつかまると車の情報が表示されます。
車の色とナンバー、その車が現在どこにいるのか?何分ぐらいで到着するのかがわかります。
車の色とナンバーが重要ですのでしっかりと確認しましょう。
車が近くに到着したら車の色とナンバーを確認して自分でドアを開けて乗り込んでください。
(日本のタクシーのように自動的にドアが開くわけではないので、、そのまま自分で開けて乗り込みます)
場所がわからない場合は、ドライバーさんからお手持ちのスマートフォンに電話がかかってくる場合があります。
もちろん中国語ですがこれは焦らず、既に車が近くに来ており皆様を探しているということですから、ご自身も周囲を確認してそのナンバーの車を探してみてください。
■タクシーを呼んでから困った場合は?キャンセル方法等
※どうしても意思疎通ができない場合は?
ホテルならホテルマン、何らかのお店の近くにいるなら店員さんにこの百度地図の車のナンバーが表示された画面を見せてください。
「外国人がタクシーを呼び出したが場所がわからなくて困っている」ということは相手もすぐにわかりますので、すぐにそのアプリを通じてドライバーさんに電話をしてくれるでしょう。
アプリを利用してタクシーを呼び出すことは現地の方であれば当然に慣れていますので、やり方がわからないと断られることはないでしょう。
※キャンセルするなら?
思ったよりも時間がかかる場合や誤って予約をしてしまった場合等はすぐにキャンセルをすることができます。
⑤車情報画面の車情報の右下にある「取消订单」を押すとすぐにキャンセルができます。
■乗車後は?自分の電話番号をドライバーに伝えます
アプリを利用して乗車した場合、乗車後に一つだけやることがあります。
自分の電話番号下4桁をドライバーさんに伝えます。
ドライバーさんはこの番号を自身のドライバー側の管理画面に入力し、正しく乗車ができたことを確認するという仕組みです。
皆様も自身の電話番号下4桁ぐらいは中国語で伝えられるにしておくのがよいと思います。
その後は何もすることはありません。
百度地図上で自分の位置情報が確認できますので、おおよそどのぐらいの時間で到着するかも確認することができます。
■目的地に到着したら?そのまま降車しお支払いはアプリで自動引き落とし
目的地に到着したらそのまま降車して大丈夫です。
タクシーアプリで呼んだ場合、お支払いは連携したお支払いアプリから自動的に引き落としされますので安心してください。
⑥車情報画面
到着・降車すると画面のような「行程已順利結束」 (行程は順調に終了の意味) と表示されます。
実際の料金が表示されます。
お支払いアプリ・アリペイとの連携により前払いをした場合は、差額が自動的に返金もしくは請求されます。
満足度に関するアンケートも入力することができます。
サービスに満足でしたら「笑顔アイコン」を複数回選んで完了です。
【初めて利用する場合】百度地図とお支払いアプリの連携が必要です
百度地図からタクシーを呼び出す際に、初回の場合はアリペイとの連携もしくは事前支払いを選択する画面が表 示されます。
百度地図にてタクシーを呼ぶ[立即呼叫]を押すと初回はこのお支 払い方法選択画面が表示されます。
⑦お支払いアプリ連携画面
この画面では料金の先払いをします。
一番下の[預支付车费]の[去支付]を押します。
[确认支付]を押してアリペイで支払いします。
表示された金額は、実際の料金より少し多めですが、これは乗車後に返金されますので安心してください。
⑧お支払い
通常のアリペイアプリによるお支払い方法と同様です。
金額を確認して暗証番号を入力すれば完了です。
お支払い完了後に百度地図に戻ります。
いかがでしょうか。
中国渡航の必須アプリである地図アプリ・百度地図とお支払いアプリ・アリペイを組み合わせて利用することにより、簡単にタクシーも呼ぶことができます。
記事の中にも記載をしましたが、もし途中でわからなくなったら!?
特にタクシーを呼んだはいいが、ドライバーさんが皆様がいる場所を上手く探すことができないことはよくあります。
(そもそも慣れない場合は、大通りや交差点のわかりやすい場所で待っているべきであるのはマナーとして大事でしょう)
落ち着いて周囲の中国人の方、ホテルマンや食事をしていた場合はそのお店の方等へスマートフォンを渡して車情報の画面を見せるだけで、何をしたいのかがわかってくれるはず。
そのぐらいに中国現地では標準的なサービスと言えます。
日本人の皆様も中国へ渡航した際には一度はタクシーを呼んで自由に活動をしてみましょう。
※これから中国渡航の準備をする皆様へ
中国渡航お悩みNo.1「中国のお支払い手段」を解決!中国渡航の新常識「中国どこでもペイ・中国スマートフォンレンタル」のご検討をお願いします。
中国のお支払いアプリ・アリペイを初期設定したスマートフォンを日本の皆様へお届けします。
本記事の中国タクシーもタクシーアプリと連携してすぐに支払いができるようになるから安心です。
お申し込みは簡単です!
「パスポート写真」「自撮り写真」を準備して簡単3分で完了。
【お申し込みフォーム】スマートフォン・WiFiレンタル・携帯電話番号SIM
お問い合わせは、ジョイテルWebサイトのお問い合わせフォームか、ジョイテルサポートセンター(support@joytel.jp)へご連絡をお願いします。
※本記事のイラストは「イラストAC」からダウンロードして利用させていただいています 。











