【2026年】元宵節・春節を祝うお祭りなら!?上海・豫園灯会(ランタン祭り)荒野を行く馬の夢心地がテーマ
2026年も明けて日本では正月気分も薄らぐ頃、中国では大型連休の春節に向けて準備が進められます。
年を明けた1月頃に中国を含む中華圏の人と会話すると「来年に…」との言葉がよく出てくるので、日本人としては「え?!2027年のこと?」と聞き返したくなりますが、もちろんこれは違います。
旧正月である春節を1年の区切りとして意識しているため「春節が終わってから」という意味になります。
中国では春節の数週間前から街中が飾り立てられて盛り上がりを見せてきます。
上海市では、春節とその後の元宵節のお祭りとして名高い豫園の灯会があります。
灯会の漢字からもイメージができるでしょうか?いわゆるランタン祭りと言うべきお祭りです。
上海随一の観光地である豫園(豫園商場)が極彩色の大小様々なランタンで飾られるようになります。
日本人の皆様であれば、初詣の代わりにこの豫園の灯会に訪れてみるのもよいでしょう。
本記事は、上海・豫園灯会(ランタン祭り)を紹介します。
写真はもちろん全て2026年最新版です。
上海・豫園灯会(ランタン祭り)2026年は1月26日から元宵節3月3日
灯会は旧正月の十五日目にあたる元宵節のお祭りです。
2026年の元宵節は3月3日です。
春節から元宵節の豫園はとにかく人が多く行く道も大混乱となります。
とにかくこの雰囲気だけでも楽しみたいのであれば、1月から2月の前半に行ってみるのがよいでしょう。
1月26日からランタンが灯され、元宵節の3月3日まで続きます。
2月17日の除夕(大晦日)だけランタンは消されますので注意が必要です。
ピークの春節当日は豫園周辺から行列が続き、園内に入ることも難しくなります、しかしながら、中国・上海の古き良き文化の雰囲気だけでも感じて周囲を散策するだけでも楽しいかもしれません。
テーマ「荒野を行く馬のように」中国生活は荒野を行くが如く?
灯会には毎年のテーマがあります。
2026年灯会のテーマは「馬のように夢を、荒野に花を(中国語で以梦为马、旷野生花)」。
今年は午年ですのでもちろん馬がテーマになります。
人生は「軌道が決まったレール」ではなく「荒野」であり、刻々と変化する世の中で馬のように疾走し、山や海で勇気を出して夢を追いかけることを勧めているという意味になります。
灯会の幻想的なランタンが漆黒の夜空に浮かぶ情景を見れば、日本人の皆様も日本の中で軌道が決まったレールに沿って生きるのではなく、この中国・上海生活が荒野の中でまさに自由にそして夢を追いかけながら生きていくような心持ちを感じることができるでしょう。
この言葉は、中国における古代の奇書「山海奇豫記・荒野編」にあります。
ちなみにこの「山海奇豫記(山海経:Wikipedia)」は、古代中国の自然観や中国神話の重要な基礎資料となっており、日本人もよく知るような神話の中の動物、例えば鳳凰や九尾の狐、ユニコーン等の神獣が数多く記載されています。
今年の灯会のランタンはその山海奇豫記の世界観を表現しています。
昨年2025年の様子と比較してみると今回のテーマと大きく異なることもよくわかります。
2025年のテーマは「胡蝶の夢」。まさに蝶の夢と言える幻想的な夜を表していました。
【2026年】上海・豫園灯会(ランタン祭り)で幻想的な夜を彷徨う
豫園の周辺から見て行きましょう。
豫園に入る前の周辺から様々な飾りで盛り立てられています。
いつもは観光客に賑わう狭い通路が赤いランタンに包まれています。
漆黒の夜空を背景として幻想的なランタンが映えます。
神獣を表現するようなランタンも数多く見られます。
今年は午年ですので、テーマである荒野を行く馬を表現したランタンが数多く飾られています。
角が生えた馬は山海奇豫記に記載されている神獣・ユニコーン(独角獣)を表しているのでしょう。
いかがでしょうか。
春節・元宵節が近づくにつれて訪れる人も多くなります。
初詣の代わりにという訳でもないですが、1月から2月上旬の早めに行ってみるのがよいでしょう。
それぞれの入場時間とチケット料金も参考に。
■期間 2026年1月26日 – 2026年3月3日
■入場時間 通常時16:00 – 22:00 ピーク時14:00 – 22:00
(除夕(2月17日)は点灯されません)
■チケット
・通常
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