中国でも社用携帯を導入するなら！中国携帯電話番号と最新Androidがセットでお得な料金に

中国でも社用携帯を導入するなら！？

中国でも従業員の私用携帯を業務で使用するには、セキュリティ、特に情報漏洩に関する課題を意識しなければなりません。

中国における業務に関する特徴の一つに、社内及び外部とのやり取りもメールはほとんど使わず、SNSの微信（Wechat）によりコミュニケーションを図ることが挙げられるでしょう。
ビジネスマン同士でも名刺の交換はまれで、まずは微信の交換から始まります。

メールであればこれを管理する情報システム部門が従業員の利用状況を確認したり、万が一の場合は情報漏洩等に関する証拠を押さえることも可能です。
しかしながら、従業員が私用携帯をを使用して、SNSの微信で外部との情報のやり取りを許容してしまえば、いつどのような情報漏洩が発生するかわかりません。セキュリティ対策としては非常に憂慮すべき状況であると言えるでしょう。

まずは中国においてもセキュリティやコンプライアンスに対応するためには、従業員の私用携帯ではなく専用の社用携帯を使用させることが理想的です。
業務に関連する通信やデータを適切に管理し、セキュアな環境を提供することが求められています。

本記事では中国でも社用携帯を導入していただくだめのプランについて提案します。
中国大手通信会社・中国電信が発行する正式な中国携帯電話番号と最新Androidをお得なセット料金で提供します。

中国でも社用携帯の導入を検討中の企業様はぜひ参考にしてください。

ジョイテルは中国大手通信会社・中国電信との提携により、日本人の皆様が日本で「中国携帯電話番号SIM」をお受け取りいただき、赴任や旅行の準備をしていただくサービスを提供しています。
短期間だけでもお得な料金で利用できる新プラン「中国携帯電話番号SIM 出張・旅行応援プラン」が人気です。

旅行に最適な短期15日間まで利用可能なプランから、中国への赴任期間中でも日本の携帯電話番号と同様に毎月料金としてお支払いいただくプランも提供しています。

・お申し込み後最短で1～2営業日後には、ジョイテルサポートセンター（東京都千代田区）からSIMを発送してお届けします。お客様がSIMをお受け取りいただき本人認証を実施した日から利用期間が始まります。
・中国出張・応援プランは、データ容量30G、中国国内通話500分の料金を含みます。
・短期プラン及び1年プランの40Gプランは、データ容量40G、中国国内通話800分の料金を含みます。ご利用可能なデータ容量を100G、300Gとするプランもございます。
・いずれのプランでもショートメッセージ、国際電話、国際インターネットは別料金となります。
・お申し込み直後に初回料金/初月料金をお支払いいただきます。その後ご利用状況に応じてご利用月末締めで翌月月初に請求をいたします。

「中国携帯電話番号」と「Androidスマートフォン」をセットでお得な毎月料金でご利用いただくプランの提供を開始しました。
スマートフォンは最新のAndroid「OPPO A58 5G」を提供します。本プランでは中古の提供となりますが、ほぼ使用感の無い美品です。

ご利用いただくユーザー数によっては、お客様オフィスへジョイテルと通信会社担当者がお客様オフィスへ訪問し、電話番号の開通とスマートフォンのキッティングもその場で実施します。
中国のケータイショップは待たされることことも中国現地総務担当者のお悩みの一つですが、それらの課題も簡単解決です。
（ユーザー数及び地域によって対応が異なります。ジョイテルサポートセンター（support@joytel.jp）へお問い合わせをお願いします）

社用携帯プランには、MDM（モバイルデバイスマネジメント）をオプションとして導入し、強固な情報漏洩対策を実現することも可能です。

このMDMは、中国現地で運用を行うか、日本から管理を行うか等各種条件によって料金プランが異なります。
これらのオプションについてもジョイテルサポートセンター（support@joytel.jp）へお問い合わせをお願いします。

※本記事のイラストは「イラストAC」からダウンロードして利用させていただいています 。