中国で利用できる携帯電話の周波数・BANDは?スペックだけではわからないこの設定に注意

中国でも利用できるスマホの周波数帯・BANDを調べてみようこれから日本から中国へ渡航するにあたり、ご自身の慣れたスマホを中国でも利用したいとお考えになる皆様も多いでしょう。
そのスマホ・携帯電話の周波数いわゆるBANDが中国でも利用できるのか?とお悩みになることが多いようです。

日本の携帯電話キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)やスマホメーカーのサポート窓口に問い合わせをしても、基本的には日本国外における利用についてはサポート対象外とのことからまともな回答を得ることはできません。

「中国電信・中国携帯電話番号SIM」を提供するジョイテルが、中国でも利用可能となるスマホの見分け方を解説します。

まず前提ですが、iPhoneはSIMフリーであればほぼ間違いなく中国でも利用できます。世界的に見ればある国・地域で販売されているiPhoneと別の国・地域で販売されているiPhoneが対応する通信規格には若干の違いはありますが、いずれの国・地域においても使えなくなるということはほぼ無いようです。

問題はAndroidケータイです。やはり安価な機種も多いため、日本の携帯電話キャリアの通信規格に特化したスペックとしている場合も多いようです。結果として中国では利用できないという機種もあるようです。

■中国携帯電話キャリアで使用できるBANDを確認してみましょう

Bandとは通信に使われる周波数帯です。各携帯電話キャリアごとに使用できるBandが割り当てられています。
まずはご自身が持つスマホのスペックを確認し、スマホが使用できるBandが携帯電話キャリアが提供するBandに含まれていることを確認してください。

◇中国電信(China Telecom)
BAND 周波数帯 用途
BAND1/n1 2.1GHz 4G
BAND3 1800MHz 4G
BAND5/BC0 850MHz 3G/4G
BAND41 2.6GHz 4G
n78 3.5GHz 5G

 

◇中国聯通(China Unicom)
BAND 周波数帯 用途
BAND1/n1 2.1GHz 3G/4G/5G
BAND3 1800MHz 2G/4G
BAND8 900MHz 2G/NB-IoT/3G/4G
BAND40 2.3GHz 4G
BAND41 2.6GHz 4G
n78 3.5GHz 5G

 

◇中国移動(China Mobile)
BAND 周波数帯 用途
BAND3 1800MHz 2G/4G
BAND8 900MHz 2G/NB-IoT/4G
BAND34 2GHz 3G/4G
BAND39 1.9GHz 4G
BAND40 2.3GHz 4G
BAND41/n41 2.6GHz 4G/5G
n79 4.9GHz 5G

 

実際のところ、日本で利用できるSIMフリーのほとんどのスマホは使用できるBandも多いため、中国携帯電話キャリアが提供するBandのいずれかに含まれるのは間違いありません。

しかしながら、ご自身の持つスマホがこの中国携帯電話キャリアが提供するBandに含まれれば安心か?!というと実はそうではありません。
ジョイテルが提供する中国携帯電話番号SIMのお客様ご利用状況から、このスペックだけではわからないある設定により、中国では利用できないスマホがあることがわかってきました。

■「VoLTE」の設定を確認!日本で最近販売の格安スマホは注意

結論から申し上げますと、スマホの「ネットワーク設定で「VoLTE」がオンにできない機種」は中国では利用できない可能性があります。
(iPhoneはこのVoLTEの設定を切り替えることができない場合が多いようですが、デフォルトでオンになっていますのでご安心ください)

AndroidスマホVoLTEの設定左図は、Androidスマホの[設定]>[モバイルネットワーク]の画面です。
デュアルSIM(SIM2枚挿し)の場合は、[モバイルネットワーク]の画面で挿入したSIMを選択するとこの画面が表示される場合が多いようです。

ここで「VoLTE利用を有効にする」のメニューが無いもしくは設定を変えることができない場合、中国では利用できない可能性があります。
「VoLTE」もしくは「LTE拡張モード」「LTEサービス」等と表記されている場合もあります。

※ご注意点
このメニューが無いもしくは設定を変えることができない場合でも必ず利用できないという訳ではありません。
iPhoneのようにデフォルトの設定でオンになっている場合もありますし、利用できるBandによりVoLTEを利用せずに通話ができる機種もあるようです。

VoLTEの詳しい仕組み等の説明については他のサイトに譲ります。
VoLTEとはVoice over LTEの略で、データ通信LTEの仕組みを活用した音声通話です。従来の3G音声通話と比べて、より高音質な通話ができます。
VoLTEが利用不可になると従来の3Gを利用した音声通話となるのですが、既に3Gの停波を進めている都市部地域においては利用ができなくなるということなのかもしれません。(実際の正確な仕組みはわかりません)

この利用できないという症状も「ネットはできるが電話ができない」から「ネットも電話もできない」まで様々です。

実は意外に古いスマホの方が中国でも問題なく使えるようです。日本の大手携帯電話キャリアが自社プランにバンドルして販売していたスマホは、このVoLTEの設定も可能であるようです。
最近の格安携帯電話キャリアが販売しているスマホ、Amazonや楽天等で携帯電話キャリアと関係無くSIMフリーで販売されているスマホは、このVoLTEの設定そのものが変更できなかったり、メニューに表示されていないという場合が多いようです。
おそらくSIMフリーでどの携帯電話キャリアを利用するかわからないため、無用なトラブルを防ぐことからこのような設定になっているのかもしれません。

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※本記事のイラストは「イラストAC」からダウンロードして利用させていただいています 。