中国・上海の夜遊び新定番!おすすめクラブ・ベスト10が集う「INS新楽園」を紹介!最も熱いナイトスポットはこちら
中国・上海の夜に日本人が集う場所と言えばKTV。以前は上海における日本人の夜の街としてさかえていた古北路・仙霞路付近はほぼ跡形もありません。
では中国・上海の夜のお遊びは無くなってしまったのか?中国・上海の若い世代の人たちは夜はどこに遊びに行くのか?
その答えは「クラブ」。いわゆるDJがいて踊る方のクラブ。若い中国人向けの夜のお遊びも進化を続けているようです。
以前の上海で一番熱いナイトスポット「FOUND158」も紹介しています。
中国・上海の夜はKTVよりクラブに行こう「FOUND158」おすすめクラブ3選!これが上海夜遊び新定番
2025年現在は上海で最も熱い10個ものクラブが集う場所があります。
それが「INS新楽園」。大きなビルに地下1階から6階までクラブが入っています。
上海の夜遊び新定番にして最高の盛り上がりを見せるのがここ「INS新楽園」を紹介します。
上海の夜遊び新定番「INS新楽園」連日深夜まで最高の盛り上がり
「INS新楽園」は、上海市内の中心にある復興公園の中にあります。昼間はのどかな公園ですが、夜にはその中にひときわ大きく輝く建物があります。
正確な住所は黄浦区雁荡路109号。重慶南路から雁荡路へ入り北に向かうとこの建物が目に入ってきます。
上海市の中心部ではありますが地下鉄では行きにくいところにあります。地下鉄13号線・淮海中路駅と新天地駅のちょうど間にそのエリアはあります。
(上海の地下鉄の終電は早いですから、このINS新楽園が盛り上がる時間に行くなら地下鉄は利用しないとは思いますが、、、)
木々に囲まれた公園の一角にありますので、大通りからは場所がわかりにくいのですが、通りを近くまで行くと多くの人がこのINS新楽園に引き寄せられるように歩いていますのですぐに辿り着けるでしょう。
深夜の公園に煌びやかなネオンが浮かび上がり、多くの人達が引き寄せられてきます。
INS新楽園自体は一つの大きなビルです。このビルの中に地下1階から6階まで10個(それ以上あるかもしれません)ものクラブが入っています。
1Fの外側には食事ができるレストランも並んでいます。
入口もわかりやすく入りやすい構造になっていますので、上海ナイトスポット初心者でもまったく気後れすることなく入場することができるでしょう。ドレスコードをチェックする黒服もいませんし、とにかく行き交う人が多いので、日本人の我々も気軽に出入りできます。
このINS新楽園に入るには、INS新楽園の全クラブに入ることができるチケット「超級通票(スーパーパスの意味)」か、個別のクラブに入るチケットのいずれかをスマホのアプリで購入しておき、入口でQRコードを見せる必要があります。
料金は個別のクラブに入るチケット2つ分よりも全クラブに入れる超級通票の方が安いのでこれを買うのがおすすめです。
INS新楽園には10個ものクラブがあります!幾つかのクラブをまわってお気に入りを見つけてみるのも面白いです。
■おすすめクラブ「FRiENDS」大衆点評高評価!曲のセンスが最高です
まずはこのINS新楽園に初めて行くなら5Fにある「FRiENDS」がおすすめ。おそらくINS新楽園でも一番の盛り上がりを見せるクラブです。
大衆点評の評価でもINS新楽園最高の盛り上がり、曲のセンスも最高とのこと。
実際に楽しんだ日もPitBullやAvicii、K-POP等のわかりやすく乗りやすい曲がメインであるような印象でした。
非常に楽しめるこのFRiENDSなのですが、一点だけ不満な点は入場料にはワンドリンクは付いていないこと。
スタンドの上にサーバーが置いてあり、無料で飲めるのはなんと「お茶」です。
ここは安いビールでもいいからアルコールを出してよ!と思いますし、大衆点評の評価でも「なぜにお茶を出すの?」という声も多いらしいのですが、とにかく盛り上がって踊るのには爽やかなお茶のほうがよいのかもしれません。
一応ですがご安心ください!他のクラブの料金にはワンドリンクが含まれている場合がほとんどのようです。
INS新楽園の入口を入り、エレベーターで5Fに上がるとFRiENDSのフロアへ続く通路が見えます。
暗闇の中に浮かび上がる「FRiENDS」のネオンが気分を盛り上げます。
週末であれば、フロア全体が人で埋め尽くされています。
落ち着いたソファで高級シャンパン等も頼めるVIP席もあるのですが、ほとんどの人は座らずに中心のDJの周囲で踊っているようです。
ほぼ日本人の姿は皆無ですがそんなことは関係ありません。DJのいる中心部に近寄って周囲の若い人達や外国人と一緒に盛り上がるしかありません。
FRiENDS
FRiENDS 大衆点評紹介ページはこちら(スマホでアクセスしてください)
住所 黄浦区雁荡路109号5F
営業時間 21:30-4:30
休日 無し
■おすすめクラブが地下1Fから6Fまで!OASIS!RADI!Freshman跳舞倶楽部...
とにかく幾つものクラブをまわってみるのがこのINS新楽園の楽しみ方と言えます。
大衆点評の評価が高いのは、OASIS(地下1F)、Freshman 跳舞倶楽部(6F)、RADI(3F)等です。
しかしながら評価は別にしてどのフロアも人があふれています。
腕にクラブの入場証の輪を何個も付けている人ばかりです。
それぞれのクラブによってかかる音楽や内装の高級感等は違ってきますので、まずはいろいろ行ってみるのがよいでしょう。
INS新楽園のシステムは?いつもの大衆点評アプリで予約
INS新楽園は2025年現在、上海でも最高の盛り上がりを見せています。
予約は必須です。
いつもの大衆点評アプリで予約をしてみましょう。
大衆点評アプリで「INS新乐园(xinleyuan)」と検索をすれば、すぐに表示されます。
INS新楽園と共に個別のクラブ(FRiENDS等)も表示されますが、最初に記載した通りおすすめはINS新楽園全てのクラブに入場できる通票を購入するのがお得です。
「乐园通票(周三/四/日)」は水曜日、木曜日、日曜日にINS新楽園全てのクラブに入場できるチケットの意味です。
週末であれば「乐园通票(周五/六)」を購入しましょう。
INS新乐园
INS新楽園 大衆点評紹介ページはこちら(スマホでアクセスしてください)
住所 黄浦区雁荡路109号5F
営業時間 15:00-6:00
休日 無し
INS新楽園の営業時間は15:00からですが、クラブのほとんどは21時以降開店です。
写真のフロアマップを見ていただくとわかりますが、10個以上のクラブがこのビル全体に入っていることがわかります。
ライブハウスや1Fと2Fにはレストランもあります。
「早場票(早场票)」とは22時よりも前に入場するチケットです。これが安い料金ということは盛り上がりもまだまだということ。
「豪華票(豪华票)」は軽食もついているというものですが、フロアの中の印象ではとても座ってゆっくり食事を楽しむ雰囲気ではありません。
やはり通常価格の「正価票(正价票)」を購入するのがよいようです。
何時頃に行けばいいの?楽しみ方は?
あまり早い時間に行っても人も少ないので面白くありません。
夜23時より前ではまだまだ客もまばらです。週末であれば盛り上がるのは24時も近くなってから。
(22時よりも前の入場は特別料金で安くなっています)
INS新楽園の1Fにはレストランもありますが、そこで23時頃まで粘るのも面白くありません。
大人の日本人なら!?夕食後に古北のKTVで21時から24時近くまでカラオケでも嗜み、その後はINS新楽園に場所を移して更に盛り上がるのも楽しいものです。
もちろん!若手や女性の方であればKTVはどうでもいいので(笑)、、近くの商業地域である新天地付近のレストランで22時頃まで遅いディナーと二次会を楽しみ、その後にINS新楽園を目指すのがおすすめルートではないでしょうか。
実はこのINS新楽園で上海市市政府公認のお見合いパーティも開催される(その場で役所が結婚証明書も発行するというお節介付き)とのことですから、この盛り上がりも長く続くかもしれません。
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