これが中国ライブコマースの最前線!直播基地へ潜入!大人気網紅が日本の商品を販売します

ジョイテルの代表取締役社長(2021年8月現在)は上海市でも著名なベンチャーキャピタリストなのですが、このジョイテル代表が役員を務める会社に中国のライブコマースの大手である「游良文化伝播有限公司」があります。
1年前の2020年7月の時点で中国国内でMCN(Multi Channel Network)つまりタレントマネージメント・メディア制作配信などをサポートする企業の第6位に位置する有力な企業です。

游良文化が急速に成長した秘密とは!?(中国語の記事です)
游良文化高增速背后的秘密
https://www.sohu.com/a/410485036_100179522

今回はこの「游良文化伝播有限公司」への潜入取材を例に中国のライブコマース事情を解説します。
日本企業もライブコマースを活用して中国で自社商品を販売するのも簡単です!

◆中国におけるライブコマースとは?

ライブコマースとは、スマホアプリのライブ配信を利用して商品を販売する仕組みです。
日本のテレビショッピングとよく似ていますが、スマホのアプリであるため視聴者との双方向のコミュニケーションを取ることができ、商品の購入・料金の支払いまでがワンクリックでシームレスに行われることが特徴です。

動画アプリの抖音(いわゆるtiktok)でフォロワーを数百万人レベルで集めるKOL(Key Opinion Leader)、中国語風に言うと「網紅」(WangHong)が自身のアカウントで直播(ライブ配信)により商品をアピールして販売するというものです。
(日本風に説明するなら、、ジャパネットたかた社長のようなプロがYoutuberとなって商品説明をし、視聴者は買いたいものがあればその画面からワンクリックで楽天やAmazonの購入画面に遷移してすぐに購入できるというようなイメージでしょうか、、)

◆配信基地に潜入!大人気網紅「陳意礼(ChengYiLi)」に遭遇

ライブコマース大手である「游良文化伝播有限公司」には多数の大人気網紅が所属しています。

ライブコマース大手である「游良文化伝播有限公司」には多数の大人気網紅が所属

その中でも特に人気のエース級網紅である「陳意礼(ChengYiLi)」にオフィスの入口で遭遇。
游良の役員でもあるジョイテル代表の計らいで、ジョイテル社員も彼女と記念写真を撮影させてもらいました。

記念写真は非公開ですが、、陳意礼の抖音(tiktok)はこちら
陳意礼inTiktok

翌日には以前より企画の大手スマホ会社の新製品販売プロモーションイベントとのこと。

↓CYLつまりChengYiLi。当日販売するためのスマホが何百台も保管されています。
陳意礼がライブコマースでスマホを販売

◆ライブコマース放送中のスタジオに潜入!

テーブルの上に商品を並べて、網紅が視聴者からの質問に答えつつ、歌や踊りも交えつつ、とにかく売りまくります。
これを通常は直播のメインの時間帯となる夜の7時頃から11時頃まで続けて実施します。

これが中国ライブコマースのライブ配信現場 美女網紅が頑張って売ります!

大人気網紅はかなりの高収入らしいのですが、この数時間にもわたる奮闘ぶりを見ると苦労も忍ばれるというものなのかもしれません。

ライブコマースの配信と言っても、場所はオフィスの単なる会議室。抖音(tiktok)でよく見るような美女が担当者と一緒にパソコンを覗きながら動画の仕上がりをチェックしています。
そしてオフィスの廊下にはクライアントから依頼の商品がまさに山のように積み重なっています。

ライブコマースの倉庫に販売商品が山積み

◆中国のライブコマースでもちろん日本企業の商品も販売できます

日本の商品を販売するのも簡単です。(ライブコマースにマッチする販売しやすいものや逆に難しいものはありますが、、)
中国の倉庫に一定の商品在庫を確保し、このライブコマース会社に商品コンセプトを伝えるだけ。
後はこのライブコマース会社が網紅の選定(予算によります)、配信内容の企画、実際の配信、そして商品の配送まで全てを対応してくれます。

ライブコマースの注意点は、商品の販売価格をかなり安くする必要があること。
日本のテレビショッピングでもそうですが、やはりライブコマースは特に価格訴求が重要であるようです。

また、もちろん日本企業としては、自社商品のこの特徴をこのように伝えたい等というこだわりの気持ちはあるかもしれませんが、やはり日本人が考える特徴と中国人消費者に刺さりやすいポイントは異なりますので、ある程度の企画内容はお任せで行くほうが上手くいくようです。

スタジオの倉庫を見ると生活用品や化粧品、スマホ等の電化製品が中心のようです。
スタジオだけではなく、クライアントのショールームや工場等に網紅が訪問して紹介して配信することも可能です。

実際のモノの販売だけではなく、日本の観光地を網紅が訪問して紹介し、旅行そのものを販売するようなこともできるようです。(もちろんコロナ禍の現在においては難しいですが)

 


もし中国のライブコマースに興味がある方はジョイテルにお問い合わせフォームからご連絡もしくはメール(info@joytel.jp)をお願いします。
ジョイテルは広告代理店ではありませんので余計な仲介手数料等もありません(笑)。直接にこのライブコマース会社・游良に依頼して企画を練ることが可能です。
まずは大人気網紅にライブコマースを依頼するための料金表をお送りします。

 

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